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ShinsakuTakasugi高杉晋作

おもしろき

こともなき世を

おもしろく

  すみなすものは

  心なりけり   高杉晋作 辞世の句

笑

勝ち目のない数々の戦場で、高杉晋作は高らかに笑い皆を鼓舞した。そんな笑いの持つ力を現代を生きる私たちも必要としています。



   笑って生きるも 泣いて生きるも

   人生は心の持ちよう。

功山寺 高杉晋作像

この寺から幕末の動乱の幕は開かれます。

晋作は、吉田松陰から「生きている限り、大きな仕事が出来ると思うなら、いつまででも生きよ。死ぬほどの価値のある場面と思ったら、いつでも死ぬべし」と教えられていました。この教えが晋作に周囲の反対を押し切り無謀な挙兵を決行させたと言われています。
「これより長州男児の腕前お目にかけ申す」蜂起の決意を述べ挙兵、わずかな軍勢で藩内クーデターを成功させ長州藩を倒幕へと向けさせました。1866年 第二次長州征伐「四境戦争 小倉口」。高杉晋作は2万の幕府軍を相手に、わずか1000名の奇兵隊で小倉城を攻め落しました。炎上する小倉城、晋作は火の手の上がる天守閣を仰ぎながら、倒幕への筋道がはっきり立ったことを感じたといわれています。

天命を悟り、澄んだ心で未来を見つめる晋作さん。

その笑う姿を見てみたかったです。 (。・`ω´・。)シャキーン

写真提供:くるみんさん

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